本日のカレー
こんにちは! レトルトカレー村の村長です!
本日、第4食目のご紹介です
今回のご紹介はハウス食品さんの『スープカレーの匠 北海道産チキンの芳潤スープカレー』です。
レトルトカレー村を開村して初めて実店舗のない商品になります。
こちらの商品は、スープカレーブームが起きた後にかなり早い段階で登場した商品の1つです。
販売開始時期が2005年からとのことなので17年間発売されているロングセラー商品です。
第1食目で紹介した人気スープカレー専門店の『札幌らっきょ』のオーナーである井出さんが
監修され誕生した商品です。
そんなスープカレーの匠 北海道産チキンの芳潤スープカレー食べます!
パッケージ
パッケージ表
パッケージ裏
2005年から店頭に並ぶ安定のと言うか見慣れたパッケージです。
レトルトスープカレーと言うとコチラのパッケージが頭に浮かびます。
表面の口上には野菜と魚介のキレのあるうまみスープとあります。
またまるごとたまご&大きい野菜入りとも書いてあります。
たまご大好きの私にはうれしい限りです!
それではオープン!
パウチ表
前回の『びっくりドンキー スパイシーカレー』と同様にパウチにも
作り方が記載されてる親切使用となってます!
それではご対面!
パッケージから出しまして…
ハウススープカリーの匠 北海道産チキンの芳潤スープカレー完成です!
中身はコチラ
口上にありますまるごとたまご&大きい野菜入り偽りない見た目となってます。
それでは実食です!
スープカリーの匠 北海道産チキンの芳潤スープカレー食べてみて
すごくサラサラのスープであっさりしており出汁が効いてます。
これがキレのあるうまみスープと言うことでしょう、納得!
パッケージには大辛とありますが出汁のせいか、あまり辛さは感じませんね。
具材は大きいですねぇ!
特にタマゴとジャガイモの存在感がスゴイですしニンジンも3個入ってます。
そのニンジンですがやわらかでスープが良く染みていて美味しいです!
ジャガイモはねっとりとした食感で大きいので食べ応えあります。
肉は弾力がありますがちょっと固めかな?
食べた感じはパサつき感がある様でムネ肉かなと思います。
そして愛しのタマゴですがレトルトなので黄身までしっかり火が通ってますが、
黄身をスープに浸して食べると旨いです!
具材は全体的にスープが染みていて美味しかったです!
感想
ハウス スープカリーの匠 北海道産チキンの芳潤スープカレーごちそうさまでした!
以前にスープカリーの匠は食べたことがあったのですが
最初はものすごく違和感を感じたんですが今回この記事を書き進めるうちに気づきました。
恐らく以前は濃厚スープカレーを食べたんだと思います。
すごくあっさりしていてスープカレーと言うよりもカレースープじゃんと思っていたのですが
口上を書いているときにハッと気づきまして、出汁とキレを売りにしてるじゃん!
芳潤って書いてますもんね、食べる直前まで濃厚のイメージでした、失敗しました。
ちなみに芳潤とは香りが高く、味が良いことだそうです。
そう考えると売りに偽りなき味でした。
個人的にはお肉がもう少しジューシーだと最高だと思いました!
コチラの商品のお値段、希望小売価格525円(税別)となっております。
さらにハウス スープカリーの匠シリーズには2皿分入りのスープだけの商品も
販売されており、具材を自分で好きなモノを入れて食べる事が出来ます。
ハウス食品さんのスープカリーの匠を使った本格レシピもホームページ上にあります。
しかもレシピがたくさん載ってます。
レトルトカレーも良いですが、夕食に家族でスープカレーを楽しむには
カレースープの素で作ってたべる方が美味しく頂けるのではないでしょうか。
皆さん是非レトルト及びスープカレーの素、試してみてください。
ちなみに私は濃厚の方が好きです!
お召し上がりの際は沸騰したお湯に7分~9分となっております。
くれぐれも火傷にはお気をつけあれ!
それでは次回、第5食目の紹介になります。
次回はスパイスカレー、黒岩カリー飯店になります。
お楽しみに!
ここまで読んで下さった方、誠にありがとうございます!
感謝!
それじゃあ今回はここでおしまい。
皆さん、良きカレーライフを!じゃあのー!
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