第5食目 黒岩カリー飯店札幌スパイスカレーの巻

黒岩ハコ表 retortcurry

異次元スパイスのカレーに出会いました!

本日のカレー

どうもぉ! レトルトカレー村の村長です!

第5食目のご紹介となりましたが、今回もう初体験! 

度肝を抜かれました!

そんな今回のご紹介は『黒岩カリー飯店 札幌スパイスカレー』です!

黒岩カリー飯店さんはタレントの黒岩孝康さんがオーナーを務めるお店です。

スープカレー、ルゥカレー、そしてスパイスカレーと味わえるお店となっておりますが

黒岩カリー飯店さんと言えばスパイスカレーを連想されるのではないでしょうか。

それくらい札幌ではスパイスカレーの代表てきなお店ですよね。

俳優でタレントの松尾 貴史さんのカレードスコープ39でも紹介されてますよ。

その日の朝に挽かれるという、こだわりのスパイス!

そんなこだわり黒岩カリー飯店 札幌スパイスカレー食べてみたいと思います。

パッケージ

黒岩ハコ表

パッケージ表

黒岩ハコ裏

パッケージ裏

箱からもスパイシーさと言うか尖ってる印象を受けます!

裏面にはオーナーの黒岩さんの写真も載ています!

そして中のパウチを見てみますと…

黒岩カレーパウチ

お久しぶりの更の銀色パウチです。

そしてもう一つ…

スパイス

粉です!スパイスです!スパイスだけの別袋が用意されております!

さすがはこだわりのスパイス!後入れなんですね~

しかも袋に黒岩スパイスの文字、細かいところ拘ってます!

私はこの拘り感、カッコいいと思っちゃいます。好きです!(笑)

開けた時にはもの凄いスパイスの香りに部屋中が包み込まれ

部屋中がカレー専門店のアノ匂いになりました。

行ったことは無いですけどインドっぽい匂いです!

スゴイ威力です!

それではご対面

じゃん!

黒岩カレー

黒岩カリー飯店 札幌スパイスカレーの完成です!

中身はコチラ

黒岩カレーチキン
黒岩カレー米
黒岩チキンアップ

鶏肉がメチャメチャ柔らかく煮込んであり、パウチを開けた時にはもう

チキンレッグがちぎれておりました。

それでは実食です!

黒岩カリー飯店 札幌スパイスカレー食べてみて

最初ルゥだけ一口食べてみたのですが、特別辛い訳でもなく普通だなって

思っていたのですがKUROIWA-SPICEこの袋を開けた瞬間、一気に

スパイスワールド!

立ち込めると言うよりも、むせ返る程のスパイスの香り!

鼻の中から喉の奥へ!なんなら肺の中までスパイスが立ち込めます!

スパイスを投入した後で食べてみると先ほどとは別の食べ物に変わっておりました。

あぁ!これがスパイスカレーなんだと凄い勢いで主張してきます!

そして写真とは裏腹にすごくサラサラなルゥ

スープカレーに近いぐらいサラサラです。

スパイシーさは凄いですが辛さ自体はそこまで強くないです。

チキンは凄く柔らかでスプーンで簡単にほぐれていきます。

鶏肉の軟骨部分もゼラチン質に変わっているくらい柔らかいです!

感想

実は私、スパイスカレーを初めて食べました。

カレーなんだからスパイス入っていて当たり前じゃんと思っていたのですが。

なるほど、確かにスパイスカレーだわ!と考えを改めました。

食べ終わると体がシュワーって!お腹のなかもシュワーって!

体中がスパイスでシュワシュワしてます。

結構なスパイスの量でしたので苦みも少しありまして

辛さは特別辛くないのですが子供にはムリかなぁと思います。

ハッキリ言って大人の味ですね!

実際に食される時は中の鶏肉をやさしく取り出して(激柔なので崩れる)

パウチの中でスパイスとルゥを混ぜておくなどされると良いと思います。

均等にスパイスをかけるのは難しいのとダマっぽくなっちゃいます。

出汁の効いたルゥは美味しく、そこに圧倒的なスパイス!

食べ終わると爽やかになる一皿でした。

しかし強烈なスパイス!好みは分かれるかもなと言うのが

正直な感想です。

食べてみてホント異次元体験でした!かなり刺激的!

まだスパイスカレー未経験の方、黒岩カリー飯店 札幌スパイスカレー

ぜひご賞味下さい! 702円(税込み)となっております。

召し上がる時は湯銭で5分

電子レンジなら500Wで約2分30秒、600Wで約2分となっております。

いずれの場合も火傷には息をつけ下さい。

店舗情報

【住所】北海道札幌市中央区大通西8丁目2-39北大通ビル地下1階

【営業時間】午前11時30分~午後9時(L.O.午後8時30分)

【定休日】日曜・祝日(他臨時休業あり)

【電話番号】011-596-9987

【公式HP】http://www.kuroiwa-curryhanten.com/

【駐車場】なし

お近の方は是非食べ比べしてみてね。

私も店舗の方にお食べに行ってみたいと思います。

それでは次回、第6食目の紹介になります。

函館の洋食屋さんの老舗、『五島軒 函館カレー』になります。

お楽しみに!

それじゃ今回はここでおしまい。

最後までご覧になって下さいました皆様

ありがとうございます!

感謝!

皆さんまたね~、じゃあのー!

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